こんにちは!ウノハナ攻略に右往左往しているラビです。
みなさんはウノハナ雪原に挑戦されていますか?
ウノハナ雪原のエースポケモンといえばトドゼルガですが、複数育成するとなるとアメの分配が大変になります。
3匹育てていますが、全員トドゼルガにさせるまでかなりかかりそうです…。
トドゼルガの次におすすめしたいのはナマケロ系統です。
今回はナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングの性能と厳選すべきかどうかについて私の見解をお伝えしていこうと思います。
- ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングの性能
- 睡眠タイプと出現エリア
- ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングは厳選すべき?
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ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングの性能
ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングはきのみを得意とするノーマルタイプのポケモンです。
ノーマルタイプなのでキーのみを2個拾ってきてくれます。
メインスキルは「食材ゲットS」。スキルレベル1のときに発動するとすでに入手したことがある食材をランダムで6個入手します。
ナマケロから育てたケッキングなら11個持ってきてくれます。
スキルレベルアップM持ちなら17個、レベルMAXでは21個です!
初期食材 | 食材(レベル30) | 食材(レベル60) |
---|---|---|
あんみんトマト×1 | あんみんトマト×2 | あんみんトマト×4 |
あまいミツ×2 | あまいミツ×4 | |
とくせんリンゴ×4 |
進化前 | 進化後 | 進化条件 |
---|---|---|
ナマケロ | ヤルキモノ | ナマケロのレベル14以上 ナマケロのアメ40個 |
ヤルキモノ | ケッキング | ヤルキモノのレベル27以上 ナマケロのアメ80個 |
ナマケロ | ヤルキモノ | ケッキング | |
---|---|---|---|
おてつだい時間 | 4,900秒 | 3,200秒 | 3,800秒 |
最大所持数 | 7個 | 9個 | 12個 |
ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングの睡眠タイプ
ナマケロ、ケッキングはすやすやタイプでリサーチ可能です。
ヤルキモノはうとうとタイプでリサーチ可能です。
ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングの出現エリア
出現エリアは以下の通りです。
エリア名 | ナマケロ | ヤルキモノ | ケッキング |
---|---|---|---|
ワカクサ | ノーマル2〜 | スーパー3~ | マスター7~ |
シアン | |||
トープ | |||
ウノハナ | ノーマル1~ | ノーマル3~ | マスター2~ |
厳選するならウノハナ雪原がおすすめです。
ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングは厳選すべき?
ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングはキーのみを2つ拾ってくるきのみタイプのポケモンです。
キーのみはウノハナ雪原のカビゴンが好きなきのみです。
最終進化形のケッキングはおてつだい時間が進化前のヤルキモノよりも600秒遅く、きのみ得意ポケモンとしてはネックです。
ただしケッキングはSPが高く、メインスキルの発動率が高いと言われています。「食材ゲットS」はレア食材を解放しているプレイヤーにとってかなり強力なメインスキルです。
トドゼルガ&ケッキングの「食材ゲットS」持ちきのみコンビ!
きのみにも食材にも困らない…かも?!
さらに2回進化させることができるためナマケロから育てれば最大所持数やスキルの効果にも期待できます。
トドゼルガよりも最終進化へのレベルが低いため、育成のハードルも低いです。ただしアメは集まりにくい印象です。
ウノハナ雪原で活躍できるノーマルタイプ・きのみとくいポケモンなので、育成することをおすすめします♪
厳選するときの注意点
ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングを厳選するときの注意点がいくつかあります。
- ナマケロはすやすやタイプでしか出現しない
- 野生の場合、進化後は最大所持数が少ない
ナマケロはすやすやタイプでしか出現しない
たねポケモンのナマケロはすやすやタイプでないと出現しません。
狙ってすやすやタイプを出すのは難しいです。睡眠計測の際に端末を置く場所を調節してみましょう。
うとうとタイプになりがちの人は少し離れた位置に、ぐっすりタイプになりがちな人は少しだけ顔に近い位置に置いてみるといいかもしれません。
野生の場合、進化後は最大所持数が少ない&スキルレベル1
すでに進化しているヤルキモノやケッキングは野生の場合最大所持数が少ないです。
最大所持数は食材タイプ・スキルタイプのポケモンには重要な項目です。
きのみタイプのポケモンへの影響は控えめですが、少ないよりは多いほうがいいでしょう。
野生で捕まえた場合 | ナマケロから育てた場合 | |
---|---|---|
ヤルキモノ | 最大所持数9 | 最大所持数14 |
ケッキング | 最大所持数12 | 最大所持数22 |
ポケモンスリープではプレイヤーがアメをあげて進化させたポケモンは最大所持数が5追加されます。
なので食材・スキルにも期待をする場合に厳選するのであればナマケロ一択です。ケッキングになる頃には最大所持数が22(サブスキルの恩恵なしの場合)になります。
ナマケロ系統は最大所持数がかなり少ないので活躍させるためには要進化です。
また、野生のポケモンのメインスキルのレベルは1で固定されています。
「食材ゲットS」はレベル1では食材を6個入手できますが、レベル3になると11個入手できるようになります。2回の進化でレベル3まで上げておきましょう!
必要フレンドポイントも多いので進化形にサブレを使うのは避けるのが無難です。
おすすめ個体例
きのみタイプのナマケロ、ヤルキモノ、ケッキングにおすすめの性格は以下の通りです。
おてつだいスピード型 | メインスキル型 |
---|---|
いじっぱり | しんちょう |
ゆうかん | なまいき |
さみしがり | おとなしい |
またサブスキルとしておすすめできるのがきのみの数S、おてつだいスピードアップ系スキル、スキルレベル・確率アップ系スキルです。
ケッキングの場合、メインスキル発動の抽選回数を増やすために
最大所持数を上げるのもアリかも?
どのポケモンにも言えることですが、おてつだいボーナスなどの金のボーナス系スキルももちろんおすすめできます。
逆に食材確率アップ系スキルはきのみとくいポケモンの良さを損なってしまうことがあるので気を付けましょう。