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Switch版でチャットが打ち辛いのでキーボードを使ってみたレビュー|Palia(パリア)

Palia

こんにちは!普段はPC版中心のパリア人、ラビです。

ニンテンドースイッチでもPalia(パリア)が遊べるようになったので、ちょっとしたスキマ時間に遊びたいときはSwitchを使っています♪

一通りの基本操作には慣れたのですが、ひとつだけ問題がありまして…。

とにもかくにも、チャットが打ち辛いんですよ……!!

フローツリーの呼びかけや、フレンドとのコミュニケーションのためにチャットは普段から活用しているんですが…これでは正直困ります。

なので今回はNintendo Switch向けのキーボードを購入・レビューしてみました。

Switch版パリアを遊んでいて、これからもっとチャットを活用したいと考えている方の参考になれば幸いです!

今回の記事でわかること
  • 「Joy-Conと合体できるキーボード」とは
  • 良かった点と気になる点
  • TVモードだけでなく条件が揃えばテーブル・携帯モードでも使える!

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「Joy-Conと合体できるキーボード」とは

今回私がレビューするのはこちらのキーボード。

サイバーガジェットさんの「Joy-Conと合体できるキーボード」です!

ラビ
ラビ

合体と書いてドッキングと読む…!

Joy-Conと一体化するキーボード

Switch本体がキーボードに変わってしまったかのような衝撃のデザイン…これってもしかして…?

やっぱり…Switch本体と同じサイズです!!

キーボードには一体型のケーブルがついています。長さは3メートルほど。

ケーブルはUSB Type-AなのでSwitchのドックに差し込んで使用できます。

いざ、合体(ドッキング)/

キーボードの両端にJoy-Conが綺麗にカチッとはまりました。

コントローラー一体型のキーボードの完成です♪

チャットのたびにコントローラーから手を放す必要がないのがメリットですね!

驚きの軽さはなんと160グラム!

手に取ってみると…おお、か、軽い…。

Joy-Con込みで約260グラム!私が使っている有機ELモデルのSwitchはJoy-Con込みで420グラムほどあるので軽さに驚きました。

ラビ
ラビ

これなら長時間持っていても疲れにくそうですね!

ちなみにキーボード本体の重さはおよそ160グラムでした。

しっかり押してる系の打鍵感

キーボードを適当に押してみます。

カチャカチャカチャカチャカチャ(結構大きめの音)

これは…なかなか強めの打鍵感です。キーボードの音が気になる人もいるかもしれません。

普段は静穏タイプのキーボードばかり使っていたので少々びっくりしましたが、ちょっと癖になる押し心地とも言えます。

かなり小さめのキーは人を選ぶ

筆者は成人女性で比較的指が細い方なのですが、それにしてもキーのサイズは小さく感じます

ラビ
ラビ

男性にはかなり小さいかもですね…。

あ、あと手が汚いので若干加工入ってます…。

静穏性・キーの大きさを求める人は…

カチャカチャ音が嫌いな方や、キーの大きさに不安を覚える方にはホリさんのコンパクトキーボードをおすすめします。

ラビ
ラビ

こちらのキーボードはNintendoのライセンス製品です!

チャットで実際に使ってみた

Switch版基本のチャットのやり方
  1. Rボタンでチャットボックスを開く
  2. Aボタンでチャット入力
  3. 「OK」を選択、または+ボタンを押す
  4. Yボタンで入力した内容を送信
ラビ
ラビ

チャットボックスを開いている状態でXボタンを押すと絵文字も入力できます♪

  • TVモードで使ってみた
  • テーブルモードで使ってみた
  • 携帯モードで使ってみた

TVモードで使ってみた

まずはキーボードさえ購入すればできる方法、TVモードで使ってみます。

ラビ
ラビ

Nintendo SwitchおよびNintendo Switch有機ELモデルでできるモードです。

Nintendo Switch LiteはTVモードに対応していません

手順は簡単、2ステップです。

  • Nintendo SwitchのドックにキーボードのUSBを差し込む
  • HDMIケーブルでスクリーンに映して遊ぶ

ケーブルの長さは3メートルあるのでテレビからしっかり離れて遊べます。

まるで有線コントローラーで遊んでいるような感覚ですが、Joy-Conは無線で接続しているので電池の減りには気を付ける必要があります。

ではPalia(パリア)を起動してチャットを試してみます。

こんな感じに入力してみました。

誤字もありますが、思っていたより結構すらすら書けますよ!

コントローラーを手に持ったまま入力するのは難しいので、どこかに置いた状態で書くのが良さそうです。

良かった点はやはりSwitchなのにすらすら書けるところ。そしてEnterキーで送信して次のメッセージに移行できるのも楽ですね。

それに対して気になる点もいくつかありました。

  • チャット入力時に半角/全角キーを押す必要がある
  • Switch独特の謎の変換や予測追加文がある
  • キーが小さいため誤字が出やすい
  • EnterキーがBackSpaceよりも小さい
  • 一部記号がFnキーを使わないと打てない
ラビ
ラビ

あ、あれ…気になる点のが多い…?

つい気になった短所ばかり並べてしまいましたが、Switchの画面でちまちま文字を打ち込むよりは格段に速くタイピングで入力できます。

ラビ
ラビ

実際にTVモードにキーボードを接続して数時間遊びましたが、

フレンドと円滑にコミュニケーションがとれましたよ!

テーブルモードで使ってみた

テーブルモードで遊べるハブスタンドを使ってキーボードを接続してみます。

ハブスタンドはこのようなものがあります。こちらはホリさんの任天堂ライセンス商品です♪

ラビ
ラビ

ポチったのですが、まだ届いてないので

とりあえず家にあったハブスタンドを使ってみます。

手順は簡単、こちらも2ステップです。

  1. ハブスタンドにキーボードのUSBを差し込む
  2. ハブスタンドにSwitch本体を装着して遊ぶ

\使っている様子はこんな感じ/

これなら少しのスペースがあればテレビの前でなくても遊べちゃいますね…♪

では、ちゃんとキーボードが使えるかどうか確認しましょう。

長押ししても一文字ずつしか入力できない模様です。

[近く]Lavie:ああああああああああああああああああああああああ

…はい、大丈夫そうですね!笑

SNSでは実際に使ってみたときの動画も投稿しています。

携帯モードで使ってみた

最後はNintendo Switch Liteでもできる方法、携帯モードでキーボードを使ってみます。

必要になるのは「USB A to Type-C変換コネクター(アダプタ)」

今回使用したのはこちらのAnkerさんの変換アダプタです。

手順は簡単。変換アダプタを使って直接Switch本体とキーボードを繋げるだけです。

\ちょっぴりシュール…?/

ラビ
ラビ

さすがに3メートルのケーブルは邪魔なのでケーブルクリップでまとめました。

果たして、ちゃんとキーボードは機能するのでしょうか?

う、動いた~~~~!

外して、もう一度付けてもキーボードがちゃんと機能しました!

つまり普段は充電しながら遊んで、必要な時だけキーボードに付け替えてチャットもできるということ…。

ありがとうサイバーガジェットさん…これで寝ながらパリアできます。

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