ゼニガメ、カメール、カメックスの性能は？厳選するべき？

こんにちは！食材タイプの育成にも力を入れているラビです。

本家ポケモンを遊んでいる人にはお馴染みの御三家はポケモンスリープでも活躍してくれています。

中でもフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメのカントー御三家は大人気ですよね。

今回はゼニガメ、カメール、カメックスの性能と厳選すべきかどうかについて私の見解をお伝えしていこうと思います。

ゼニガメ、カメール、カメックスの性能

ゼニガメ、カメール、カメックスは食材を得意とするみずタイプのポケモンです。

みずタイプなのでオレンのみを拾ってきてくれます。

メインスキルは「食材ゲットS」。スキルレベル1のときに発動するとすでに入手したことがある食材をランダムで6個入手します。

初期食材	食材（レベル30）	食材（レベル60）
モーモーミルク×2	モーモーミルク×5	モーモーミルク×7
	リラックスカカオ×3	リラックスカカオ×5
		マメミート×7

進化前	進化後	進化条件
ゼニガメ	カメール	ゼニガメのレベル12以上 ゼニガメのアメ40個
カメール	カメックス	カメールのレベル27以上 ゼニガメのアメ80個

	ゼニガメ	カメール	カメックス
おてつだい時間	4,500秒	3,400秒	2,800秒
最大所持数	10個	14個	17個

ゼニガメ、カメール、カメックスの睡眠タイプ

ゼニガメ、カメール、カメックスはぐっすりタイプでリサーチ可能です。

ゼニガメ、カメール、カメックスの出現エリア

出現エリアは以下の通りです。

エリア名	ゼニガメ	カメール	カメックス
ワカクサ	ノーマル2〜	スーパー4〜	マスター5〜
シアン	ノーマル1～	スーパー1～	マスター2～
トープ
ウノハナ

ゼニガメ、カメール、カメックスは厳選すべき？

ゼニガメ、カメール、カメックスはモーモーミルクを2つ拾ってくる食材タイプのポケモンです。

モーモーミルクは「カレー・シチュー」、「サラダ」、「デザート・ドリンク」すべてにおいて使える優秀な食材なので重宝しますよ！

個体によっては獲得エナジー量の多い「リラックスカカオ」をレベル開放することもできます。

モーモーミルクだけで「たんじゅんホワイトシチュー（カレー・シチュー週）」や「モーモーホットミルク（デザート・ドリンク週）」を作ることができます。食材が揃いにくい序盤でも大活躍できるポケモンです！

さらに2回進化させることができるためゼニガメから育てれば最大所持数やスキルの効果にも期待できます。

シアンの砂浜ではカビゴンの好きなきのみを拾ってきてくれるのでスタメン入りしている方も多いのではないでしょうか？

厳選するときの注意点

ゼニガメ、カメール、カメックスを厳選するときの注意点がいくつかあります。

• ぐっすりタイプでしか出現しない
• 野生の場合、進化後は最大所持数が少ない

ぐっすりタイプでしか出現しない

ゼニガメ、カメール、カメックスはぐっすりタイプでないと出現しません。

狙ってぐっすりタイプを出すには硬い床の上に端末を置いて睡眠計測をするのがおすすめです。

ただし、長時間ぐっすり判定を受けると補正されて以下のようなことになるので気をつけましょう。

野生の場合、進化後は最大所持数が少ない

すでに進化しているカメールやカメックスは野生の場合最大所持数が少ないです。

食材タイプのポケモンなので最大所持数は多いに越したことはありません。

	野生で捕まえた場合	ゼニガメから育てた場合
カメール	最大所持数14	最大所持数19
カメックス	最大所持数17	最大所持数27

ポケモンスリープではプレイヤーがアメをあげて進化させたポケモンは最大所持数が５追加されます。

なので厳選するのであればゼニガメ一択です。カメックスになる頃には最大所持数が27（サブスキルの恩恵なしの場合）になります。

カメール、カメックスを見かけてもスルーしてしまいましょう。必要フレンドポイントも多いのでサブレの消費も避けるのがベターです。

おすすめ個体例

食材タイプのゼニガメ、カメール、カメックスにおすすめの性格は以下の通りです。

食材確率アップ型	メインスキル型	おてつだいスピード型
れいせい	なまいき	ゆうかん
おっとり	おとなしい	さみしがり
うっかりや		やんちゃ

またサブスキルとしておすすめできるのが最大所持数アップ系スキル、スキルレベル・確率アップ系スキル、おてつだいスピードアップ系スキルです。

どのポケモンにも言えることですが、おてつだいボーナスなどの金のボーナス系スキルももちろんおすすめできます。

ただし、きのみの数Sは最大所持数を圧迫し食材を集めにくくなる可能性があるのであまり頻繁にログインできない人には向いていないかもしれません。